ブログに書くネタが思いつかないまま期日を迎えてしまい、焦った顔でモニターとにらめっこしています。もう定時を迎えているというのにまだまだ頭からっぽです。ブログに書くネタを思いつけない病にかかってしまったかと不安になっています。あ、フェイです（ここまで挨拶）。

そして挨拶だけで終わる。え？　ダメですか？　結構頑張って書きましたけど…。仕方がないので、今回は自分の方向音痴疑惑について書きます。

人が言うには、私は方向音痴なのだそうですが、私自身は方向音痴の自覚がなく、むしろ道案内なども得意だと思っています。たまに現在地の把握に時間を要したり、Googleマップなどを活用してルートを把握した上で、目的地の逆方向へ向かったりすることもありますが、そういうことって誰でもあると思うんですよね。うっかりミス的な。

最近の話でいうと、妻と横浜へ出かけた際に、10分ほど地下街で別行動をしたのですが、どれだけフロアマップを見ても現在地から待ち合わせ場所までのルートがわからず、30分以上同じフロアをうろうろした挙句、最終的には妻に電話をして外で待ち合わせをするということがありました。めちゃくちゃ馬鹿にされました。

何度見てもよくわかりません。

その他にも、目的地と反対方向の電車に乗ってしまって隣の駅で降りたり、駅構内の案内表示に従って目的地に近い出口へ向かっていたはずが、一番遠い出口に出ていたり。この程度は誰にでもあることだと思っていたのですが、どうも誰にでもあることではないそうです。

対策として「あえて自分が思った方向の逆方向へ進めばいい」と妻から言われて実践してみたこともあるのですが、不思議なことに自分が思った方向の逆方向へ進んでも、なぜか目的地とは逆の方向へ進んでしまう結果に。これはもう私自身の問題ではなく、何か宇宙的な大きな意志が働き私を逆方向へ導いている可能性があります。

私自身困っているわけではないですが、出かけるたびに妻の不満が増していくため、何か良い改善方法はないかと模索中です。ほんま、愛はスリルショックサスペンスやで…。